失敗しないダイエットならラクトフェリンがおすすめ

ラクトフェリンとは、1939年に赤色タンパク質として初めて報告された物質です。そのときは牛乳中に含まれていることが判明したのですが、他にも母乳・涙・汗・唾液などにも含まれます。赤い色をしてるのは鉄が結合しているからです。 そして鉄を捕捉し周囲から取り除く作用が、強力な抗菌活性や抗酸化作用をもたらしています。抗菌活性をもつのは、多くの細菌は生育に鉄が必要だからであり、ラクトフェリンはこれを奪い取るからです。また体内で過酸化水素から活性酸素のヒドロキシラジカルがつくられるときには鉄という触媒が必要です。そのため活性酸素があまり作られなくなります。 ダイエットでも効果があります。何度も自己流でダイエットして効果を感じることができず、今度こそ失敗しない方法を探している方に特におすすめです。ラクトフェリンの効果で血液中の中性脂肪と遊離脂肪酸が少なくなります。これによって肝臓中の中性脂肪とコレステロールが減少します。これが脂肪の合成を抑制する効果です。 それだけでなく作られてしまった脂肪を分解する効果もあります。脂肪を分解するときにはリパーゼという酵素が働きますが、この働きを妨害しているのがペリリピンという物質です。ラクトフェリンにはペリリピンの作用を抑制する作用があるため、リパーゼが効率よく作用し、体脂肪を分解させます。 ダイエットで失敗しないために大切なことは、体重を減らすことではなく、体脂肪を減らすことです。脂肪よりも筋肉のほうが重いです。しかし体重が減っても筋肉が少なくなると、基礎代謝量が低下して体脂肪がつきやすい体質になります。ラクトフェリンは体脂肪が付きにくくなるだけでなく、すでに付いてしまった脂肪を分解する効果も併せ持ち、失敗しないダイエットを目指す方にはおすすめの成分です。